Ryohei Noguchi 『ASS』 × destr∞y a.k.a. dubdub 『*⊂≈<≪∞∝(⦅⌒√prism 』 (ZINE+CD)
目から耳から刺激する!!フォトZINE&ミックスCDのスプリット作品 from UNIVERSAL MARGINAL!
レコードのチリチリ音から始まりジワジワとカオスな音像に飲み込まれてゆくdestr∞y a.k.a. dubdub(イカナニ/UNIVERSAL MARGINAL/MANX...etc)による激ドープでアシッドなミックスは、ノイズもハウスもサイケデリックも巻き込んだ1枚!爆音で感覚飛ばされます。自らサウンドシステムを所持し各地で開催されるD.I.Yパーティ『イカナニ』頭目、下水処理所(!?)、RAW LIFEゲリラ突入サウンドトラックなんかもやらかす危険人物!
対するZINEサイドのRyohei Noguchi氏はミュージシャン/DJらからの支持が高く、はたまた半年間単身インドに渡り撮り続けたことからもヴィジュアルセンスはさらに磨きがかかり、今回の1st photo zine "ASS"にてそれは爆発。いろんな場面を切り取った写真の数々は、明にも暗にも"光"がとても大きな意味を成すという印象を受け、自然体な中にもサイケデリックな世界が広がる渾身作!その中の1枚にHCDコサカさんがデザインしたECDTシャツが写っていて興奮しました。A4サイズ、全64ページ、カラー!
(K)
【Ryohei Noguchi "ASS"への推薦コメント】
『noguchi ryouheiに見えている、様々なシーン。静止してるようで動いている?新しいモノも古く見える?!
懐古させる技、歪んだ角度と低速度。きっと繊細なひとなんでしょう。そんな時間軸を旅する彼の光のさし加減が好きだなぁ。
近年、影響を受けたというインドの写真展にも期待しています。』
■ALTZ
『今年の夏、最初会ったときは何だこいつって思ってましたが、友人の家でインドで 撮りためた写真を見せてもらってその美しさに一気にぱかーんとなってしまい、さらに何だこいつって思いました。君が見た光に光が見た君が写ってる。 何だこいつ〜!!!! NOW!!!!』
■CMT(GR TRIBE/POWWOW)
『高円寺グラスルーツ朝8時、初めてnoguchi君と話した。彼は突然に僕たちが ページをめくるスピードはまるでダンスミュージックのBPMだと話してきて驚いた。 東京という街に住み、そのリズムを捉え、写し、人を繋ぐ。
彼の写真のグルーヴでどんな踊りが生まれるのか。
自然光がミラーボールに反射してフロアの空気を浄化していた。』
2009年 元旦
■IPPI
『"わりきれないぜ―野口君の写真集を祝す"
誰もオレの気分なんて聞きたくないと思うけど、この世には、ダメなもんと、
イケてるもんがある。イケてるものだけ好きなら、一級・ハイソ・セレブ・勝ち組なカンジでわかりやすいんだけど、コマッタことに、オレは、ダメダメなもんも好きなのだ。 ダメのどこが悪いんだよ。野口君とは、THE EXPOSEDという写真ショーケースの 縁だけど、彼の写真の、酔っぱらった足にからみついてくる草みたいなところが、コマッタことにオレは好きで、この写真集もジロジロ何度も見てしまう。
この世は、わりきれない。わかったふりしても、わかんない。イケててもすぐダメになってまたよくなったり。いったい、どーなわけよ。
そんな声がどの写真からもする。野口君の写真は、軽くみせてるけど、世界のわりきれなさの追求である。
ダザイみたいだと無責任に言っておこう。』
■後藤繁雄
『(特別では無い空間と意識との数秒間と数ヶ月間を視つめる。)』
■T.CONTSU
●UNIVEARSAL MARGINAL homepage
レコードのチリチリ音から始まりジワジワとカオスな音像に飲み込まれてゆくdestr∞y a.k.a. dubdub(イカナニ/UNIVERSAL MARGINAL/MANX...etc)による激ドープでアシッドなミックスは、ノイズもハウスもサイケデリックも巻き込んだ1枚!爆音で感覚飛ばされます。自らサウンドシステムを所持し各地で開催されるD.I.Yパーティ『イカナニ』頭目、下水処理所(!?)、RAW LIFEゲリラ突入サウンドトラックなんかもやらかす危険人物!
対するZINEサイドのRyohei Noguchi氏はミュージシャン/DJらからの支持が高く、はたまた半年間単身インドに渡り撮り続けたことからもヴィジュアルセンスはさらに磨きがかかり、今回の1st photo zine "ASS"にてそれは爆発。いろんな場面を切り取った写真の数々は、明にも暗にも"光"がとても大きな意味を成すという印象を受け、自然体な中にもサイケデリックな世界が広がる渾身作!その中の1枚にHCDコサカさんがデザインしたECDTシャツが写っていて興奮しました。A4サイズ、全64ページ、カラー!
(K)
【Ryohei Noguchi "ASS"への推薦コメント】
『noguchi ryouheiに見えている、様々なシーン。静止してるようで動いている?新しいモノも古く見える?!
懐古させる技、歪んだ角度と低速度。きっと繊細なひとなんでしょう。そんな時間軸を旅する彼の光のさし加減が好きだなぁ。
近年、影響を受けたというインドの写真展にも期待しています。』
■ALTZ
『今年の夏、最初会ったときは何だこいつって思ってましたが、友人の家でインドで 撮りためた写真を見せてもらってその美しさに一気にぱかーんとなってしまい、さらに何だこいつって思いました。君が見た光に光が見た君が写ってる。 何だこいつ〜!!!! NOW!!!!』
■CMT(GR TRIBE/POWWOW)
『高円寺グラスルーツ朝8時、初めてnoguchi君と話した。彼は突然に僕たちが ページをめくるスピードはまるでダンスミュージックのBPMだと話してきて驚いた。 東京という街に住み、そのリズムを捉え、写し、人を繋ぐ。
彼の写真のグルーヴでどんな踊りが生まれるのか。
自然光がミラーボールに反射してフロアの空気を浄化していた。』
2009年 元旦
■IPPI
『"わりきれないぜ―野口君の写真集を祝す"
誰もオレの気分なんて聞きたくないと思うけど、この世には、ダメなもんと、
イケてるもんがある。イケてるものだけ好きなら、一級・ハイソ・セレブ・勝ち組なカンジでわかりやすいんだけど、コマッタことに、オレは、ダメダメなもんも好きなのだ。 ダメのどこが悪いんだよ。野口君とは、THE EXPOSEDという写真ショーケースの 縁だけど、彼の写真の、酔っぱらった足にからみついてくる草みたいなところが、コマッタことにオレは好きで、この写真集もジロジロ何度も見てしまう。
この世は、わりきれない。わかったふりしても、わかんない。イケててもすぐダメになってまたよくなったり。いったい、どーなわけよ。
そんな声がどの写真からもする。野口君の写真は、軽くみせてるけど、世界のわりきれなさの追求である。
ダザイみたいだと無責任に言っておこう。』
■後藤繁雄
『(特別では無い空間と意識との数秒間と数ヶ月間を視つめる。)』
■T.CONTSU
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